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実際の業務
一口に医療事務といっても、働く場所によって仕事の内容はかなり違ってきます。最もイメージしやすいのは外来患者への受付業務でしょう。他にも、診療費を管理するレセプト業務や、大病院の場合は秘書業務を任されることもあります。どんな違いがあるのか見てみましょう。
外来患者へのサービス業務
主な仕事としては、病院に通院する患者の受付・会計などを行います。受け付けでは病院に初めて来た患者に初診受付で診療申込書を記入し…
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入院患者へのサービス業務
病院の収入は外来収入と入院収入に分けられます。病床のある病院の6割程度は、入院収入でまかなわれています。入院は通院で治療や診察…
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レセプト業務
保険が適用される診療費に関して、保険者に請求をする重要な仕事です。診療費は患者と保険者の双方が負担するため医療機関は二か所…
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秘書業務
大学病院など比較的大きな規模の病院では、秘書業務という仕事もあります。一般的な秘書業務は、上司のスケジュール管理、データの整理…
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秘書業務の形態
秘書業務は、多く分けると医療秘書と病棟クラークの2つの形態があります。医療秘書は、院長秘書・医局秘書・看護部長秘書など担当する上…
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その他の業務
多くの病院は保険診療収入で経営が成り立っていますが、患者負担金が何らかの理由で支払いが滞ることがあります。それを未収金といいま…
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診療報酬の計算
診療費を計算するには、厚生労働省告示を元にした診療報酬点数表を知っておく必要があります。とはいえ、ほぼ2年置おきに改定される点数…
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電子カルテ
現在、医療の現場でもIT化が進んでいます。画像診断やデータ処理の分野とともに注目されているのが電子カルテです。電子カルテは、これま…
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